スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2009年11月10日

子育てとトイレトレーニング

赤ちゃんの大変な時期が終わり、意思疎通ができるようになってきて、少し子育ても楽になってきたかな?・・・と思い始めた頃にやってくるトイレトレーニング。

2歳くらいになってくると、周囲の子供でオムツが取れている子がいたり、「もうトレーニング始めた方が良いのでは?」なんて声も聞こえたりして、何となくあせってしまいますよね。
でもトイレトレーニングは、ママと子供のタイミングがあります。
周りの事は気にせず、自分達のやる気のある時に、自分達のペースで初めてくださいね。
私は、夏場をお勧めします。失敗されても、洗濯物はすぐに乾くし、多少濡れていても冷えて風邪をひく心配もありません。
また、夏場は汗をいっぱいかくので、おしっこの回数が少なくなり、失敗の回数も必然的に減ります。

私には3人男の子がいますが、長男の時は、夏場にいきなりパンツをはかせ、おもらしした時の不快感を味わわせました。
その後、何度か失敗されましたが、1週間でオムツがとれました。

が、兄弟でも違うもので、次男はその方法でもなかなかとれず、たれ流しの日々。
あまり叱ってはいけないといいますが、イライラして怒鳴ってしまい・・・。
これではいけないと思い、思い切ってトレーニングを中断しました。
次男にとっては、まだおむつを取る時期ではなかったのですね。

1年後の夏に、また再開しました。この時は、イライラするのを避ける為、市販されているトレーニング用のパットを使いました。
パットとは、パンツにあてて使うものです。おしっこ1回分くらいは吸収してくれます。それなりに不快感があるので、子供も失敗してしまった時はすぐに分かるようです。
その方法で、2週間くらいして、やっとオムツがとれました!

子供って、それぞれ成長の仕方も違うし、個性も色々ですね。
叱られて、もうトレーニングなんてしない!という子もいれば、ママに褒められるまで頑張ってやるって思う子もいます。
すごくしっかりしているように見える子でも、トイレはまだなのっていう子もいるし、まだおぼつかない感じでも、おむつは取れている子もいます。

けれど、誰しもいつか、オムツはとれるものです。大人になってもオムツをしている人っていませんよね。

トレーニングが進まなくても焦らないでくださいね。
その子に合った、その子のペースで頑張ってください!


  


Posted by てるこうへい at 19:58Comments(0)赤ちゃんの生活

2009年10月30日

赤ちゃん子育てとお風呂

子育て初心者のママにとって、赤ちゃんをお風呂に入れてあげることは大変なお仕事ですよね。2人目、3人目のママにとっても、お風呂ってやっぱり大変です。

赤ちゃんのお風呂は通常ベビーバスで行いますね。
ママは産後1ヶ月間シャワーのみである場合が多いですし、赤ちゃんの衛生面からもベビーバスが良いとされています。
私の知り合いには、洗面台をベビーバス代わりに使っている人がいました。
ある程度の大きさで、清潔にしてある洗面台ならば、それもOKですね。

1ヶ月をすぎた後はお風呂でもベビーバスでも、自分のやりやすい方で良いです。
お風呂にする場合は、衛生面から考えて、できるだけ一番風呂に入れてあげてくださいね。お風呂の方が、赤ちゃんを体で支えられるのでやりやすいって人が多いです。

が、お風呂の場合、湯上りが大変ですね。もう1人、協力者がいてくれれば良いですが、自分も裸で赤ちゃんのお世話をするのは大変です。

協力者がいない場合、バスローブを使うと良いです。
私の行っていた方法ですが、洗面所にクーハンを置いて中にタオルをしいておきます。洗面所が広ければ、ベビーラックなどでも良いですね。逆にせまければ、バスタオル1枚しいておくだけでも良いです。
赤ちゃんの着替えは、肌着、洋服とすぐに着せられるように重ねておき、新しいおむつも忘れずに用意しておきます。
お風呂が終わったら、赤ちゃんにとりあえずバスタオルをくるませ、自分はバスローブをさっとはおります。
バスローブをはおれば、自分の体で赤ちゃんが濡れてしまうこともないし、冬場など、自分が冷えてしまうこともありません。

バスローブには子供用もあります。
2人目、3人目の赤ちゃんの時は、上の子供が湯上りに濡れているのも気になりますよね。そんな時、上の子にもバスローブを着せてやれば、ゆっくり赤ちゃんのお世話をすることができます。私の子供は、バスローブをとても気に入っていました。大人になったような気分になるのかな。

パパが忙しくて、なかなかお風呂までやってもらえないって方、多いですよね。
毎日の事なので大変ですが、湯冷めしないように頑張ってくださいね。



  


Posted by てるこうへい at 18:58Comments(0)赤ちゃんの生活

2009年10月25日

父親も育児に参加しよう

子育てって、本当に大変。
いつもと同じように見える日常生活でも、赤ちゃんと一緒だと日々いろんな事が起こりますよね。それに家事は毎日毎日ついてきます。
ママの仕事は365日お休みなしです。

一人で抱え込もうとせずに、周りの人に協力を求めることも必要です。
そんな時、一番協力して欲しいのはやっぱりパパですよね。

パパに協力を求めるには、頭ごなしに否定的に言うのではなく、「お願い」という形で言ってみると良いと思います。
頼りにしているんだ?、という感じで丁寧に言ってみてください。
(なかなか難しいですが・・・。)
パパは、案外、ママの大変さに気づいていないものです。
ママは大変そうだけど、自分は何をしたら良いか分からない、というパパの声もあります。
ママの気持ちを素直に、まっすぐに伝えることが一番です。

パパにしてほしい事って何でしょう。
おむつ替えをしたり、子供と遊んでもらったり、時には洗濯、食器洗い・・・。
考えるときりがありませんが、パパに一番してほしい事って、自分の日々の大変さに共感してもらう事じゃありませんか?
自分が辛い時、じっくり話を聞いて労ってくれる、それだけでもとっても嬉しいですよね。

それにはやっぱり、自分の気持ちをそのまま伝える事が大切です。
感情的にならずに、じっくり丁寧に・・・・。
ママの大変さがパパに伝われば、こちらが何も言わなくても自然とパパがお手伝いしてくれる回数も増えてきます。

私は3人の息子がいますが、最初の子の時はパパとケンカばかりでした。
その頃はいつも頭ごなしに否定的に、パパと話していたように思います。
パパの頑張りも認めながら、ゆっくりと自分の気持ちを伝えることが一番ですね。
なかなか難しいですが、頑張ってみてくださいね。


  
タグ :育児父親


Posted by てるこうへい at 17:58Comments(0)赤ちゃんの生活